蓄電池価格と気になる最新相場

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蓄電池の価格と最新相場

リチウムイオン蓄電池の最新相場

2017年現在、リチウムイオン蓄電池の相場価格は

 

5kw程度の容量で110万〜150万円です。

 

数年前までは、3kw前後の容量で150万円以上でしたので、徐々に相場価格は下がっていますが、まだまだ高額商品です。

 

一括見積もりサイトなどを利用し、できるだけ価格を抑えたほうが良いでしょう。

 

一括見積もりサイトの比較一覧はこちら

 

鉛蓄電池は30万円未満で可能

ちなみに鉛蓄電池(バッテリー)では、1kw程度の容量で約8万円前後で販売されています。ただし、配線やキャビネットは含まないものとします。キャビネット、配線などの費用を全て換算していくと、30万円に届かない程度の金額になります。

リチウムイオン電池の価格と今後の動き

現在、リチウムイオン電池とサイクル鉛蓄電池を比較すると、価格では100万円近い開きがあるにも関わらずメーカー、施工業者はリチウムイオン電池を提案してきています。

リチウムイオン蓄電池が推奨される理由

  • 安全性が高く、扱いやすい
  • 耐久性に優れている
  • 軽くて一般家庭向き

 

鉛蓄電池は重くて場所を取ってしまう、慎重に扱わなくてはならないなどの理由から一般家庭には不向きです。このことから、現在の主流はリチウムイオン蓄電池になりつつあります。

 

最も、過去に一度も事故が起きていないわけではありません。2013年には大事には至りませんでしたが、ユアサの大型リチウムイオン電池の発火事故が起きています。

 

その後、調査・見直しが徹底されている現在では、更に安全性が向上しています。

 

今後、定置用や大型のリチウムイオン電池が普及するにはEV(電気自動車)の普及がターニングポイントと言われています。

 

相場は100Ahで50〜60万

リチウムイオン電池の相場については100Ah(100Vのときは1kwに相当)で50〜60万円は見たほうがよさそうです。現在のこの価格はリチウムイオン電池が定置用や大型用途で使われることを考慮すると非常に高い金額になっています。

 

アンペア(A)・ボルト(V)・キロワット(kw)の関係については
『蓄電池に使われる単位』を参考にして下さい。

蓄電池を相場価格よりも安く購入する3つのコツ

その@:相場価格を確認する

まずは、ご自身の希望を叶える蓄電池の相場価格を確認しましょう。
ただし、相場価格はあくまで相場に過ぎません。

  • 容量はどの程度必要なのか
  • いざというときに優先したい電化製品は何か
  • 太陽光発電と連携するのか
  • 非常用コンセントからの使用のみにするのか・・・等々。

条件が違えば、当然価格も異なります。
自分の希望する蓄電池の価格が一体どの程度なのかは、販売店に直接聞くのが1番手っ取り早いです。

そのA:1社だけで決めない

 

いつも行く家電量販店、付き合いのある工務店・電気店、たまたまやって来た訪問販売等、蓄電池を扱う企業も増えてきました。

 

しかし、絶対にやってはいけないのは、1社だけで決めることです。

 

高くても、失敗しても構わない。絶対にココで購入したいという強い思いがある場合は止めませんが、そうでなけれ必ず複数の見積りを依頼しましょう。

 

その時に注意したいのは、すべて同じ条件で見積もりをとってください。違うメーカーで比較しても、本当の比較にはなりません。容量・性能・設置場所・使用方法等全てが同一の状態であれば、単純に価格だけで比較が出来ます。

そのB:実績を確認する

殆どの蓄電池では、工事を必要とします。

 

工事内容は購入する蓄電池により異なり、分電盤やブレーカーに繋ぐだけのごく簡単なケースもあれば、屋外に基礎を作り蓄電池を設置・屋内外の配線まで必要な、大掛かりな工事もあります。

 

屋外設置のリチウムイオン蓄電池では重量が150kg以上ありますので、しっかりとした基礎・架台でなければ支えきれません。

 

また、屋内設置タイプでもそれなりの重量(60kg〜100kg以上)ですので、設置場所選びが非常に大切になってきます。

 

実績の少ない業者では、やはり工事に不安が伴います。
実績の数は理論的には多ければ多いほど安心です。

蓄電池を購入する時にやっってはいけない2つのポイント

価格だけで判断

元々高価な商品なので少しでも低価格で購入したいという気持ちは理解できますが、工事がしっかりしていなければ、結局追加費用が掛かったり、長期間使用できない可能性もあります。

 

蓄電池は買って終わりの商品ではありません。
普段のピークシフトにも役立ちますが、最も期待していることは災害時の備えです。

 

いつ起こるかわからない災害だからこそ、長期間安心して使用できる信頼性が非常に重要になってきます。

 

安かろう・悪かろうではなく、相場価格から極端に外れず、信頼できる業者から購入することが、追加費用等の心配もなくなり、最も安心・安全・低価格な蓄電池の購入方法といえます。

 

1社だけの見積もりはトラブルのもと

 

蓄電池を購入する時、相場よりも安く費用を抑えつつトラブルを回避するためには一括見積もりがおすすめです。

 

蓄電池の公式一括見積りサイト【タイナビ蓄電池】はこちら

 

太陽光発電のトラブルと同様、蓄電池も高額です。1社だけの見積もりで契約してしまうことがトラブルや後悔の元になるという消費者生活センターのデータもあります。

 

見積もり書の内訳を比較することで、様々なリスクの抑止力になるので、最低でも3社の見積もりはしましょう。

今後、蓄電池の価格破壊は起こるのか?

2015年夏、アメリカの電気自動車メーカーのテスラ・モーターズから低価格のリチウムイオン蓄電池が販売されました。テスラ・モーターズは一度の充電で500km以上の走行距離の実現や、交通安全局のテストでは5つ星(最高)評価を獲得等、性能・安全の両面で高い評価を得ている企業です。

テスラ・モーターズの蓄電池(パワーウォール)の特徴

 

7kwタイプ

10kwタイプ

価格

3,000ドル(約36万円)

3,500ドル(約42万円)

設置場所

壁掛けタイプ

サイズ・重量

130cm(高)×86cm(幅)×18cm(奥)・100kg

保証期間

10年間

蓄電池の連結

63kwまで

90kwまで

※価格には、パワコンや太陽光発電との連係工事等の費用は含まれていません。

 

しかし、蓄電池単体の価格をみても、今までのリチウムイオン蓄電池とは比較にならないほど低価格です。また、家庭用だけではなく企業向けのパワーパック(価格は未発表)も発売し、100kwhの容量を誇っています。

 

海外企業がリチウムイオン蓄電池を低価格で発売する影響は、日本にも価格破壊の波を起こさせるかもしれません。

価格低下は更に進むことが予想される

テスラ・モーターズはアメリカ・ネバタ州に大規模なバッテリー工場の建設を開始しており、パナソニックと業務提携をしています。この大規模工場では、2020年までに【2013年に全世界で作られたリチウムイオンセルの合計を超えるセルの生産】を目標にしています。

 

当然、作られたリチウムイオンセルは電気自動車だけではなく、蓄電池にも使用される予定です。

 

残念ながら、国内メーカーではここまでの低価格での蓄電池は販売されていませんが、パワーウォールの登場で、リチウムイオン蓄電池の価格低下は更に進んでいくでしょう。

上限100万円の補助金を交付していました

※予算に達したため、既に終了しています。

2015年3月30日〜同年12月28日に、補助金対象のリチウムイオン蓄電池を購入・申請した方を対象に、上限100万円の補助金交付が決定しました。これを機に、蓄電池の参入業者が増えると予想され、更には価格低下も期待できます。

 

【最新版】蓄電池の補助金を徹底解説はこちら

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