これから蓄電池はどうなる?

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リチウムイオン蓄電池のこれから

最重要なのは「価格が安くなるかどうか」です。今後の蓄電池が普及していくためには、中型、大型のリチウムイオン電池の低価格化が必須です。

 

このことは、政府としても考慮しており、定置用リチウムイオン蓄電池に大型補助金を交付し、技術革新と低価格化を推進しています。

 

家庭用より車載用が主流

今後、リチウムイオン電池の低価格化はEVなどの電気自動車が牽引していく可能性が高いです。それに加え、補助金の影響もあり、定置型のバッテリーは徐々に低価格がが進むことが予想されます。

 

どの程度普及するか

今後販売される定置型のリチウムイオン電池は、将来的に各家庭に一台とまでは難しいかもしれませんが、1太陽光発電システムに1台程度までは普及する可能性があります。

 

また、日本市場においてはEV(電気自動車)やPHV(外部電源から充電できるハイブリッド車)等も普及し、蓄電池市場は活性化するでしょう。

 

その他、応用事例としてはEVやPHVの使い古した電池をビルメンテナンス用にリサイクルしていくなどのビジネスをトヨタを筆頭として行い始めています。

 

特に2016年までの予測として年平均25.7%で成長し、市場規模として3,200億円程度まで成長する見込みです。

 

都会と地方での普及の違いと課題

蓄電池のこれから 地方ではPHVプリウスが普及

 

電気自動車の地域格差は現実的に都会(特にスマートシティ化を推進する地区)ではEV普及して地方ではプリウスなどのPHVが普及すると思います。

 

 

充電スタンドの課題

これは現実的に地方では充電設備を配備することが少数の業者しか行えない可能性が高いからです。

 

実際には大手のガソリンスタンド等に限定されるのではないでしょうか?充電スタンドのメーカーは国内に20社程あり既に競争過多の状態に入っていますが、充電スタンドを配備して利益の取れる業者がまだ少ないという問題を抱えています。

 

また少し前のアメリカの太陽光発電メーカーがEVの事業にも手を出していたこともあり、太陽光パネルと蓄電池とEVはかなり密接な関係になりつつあります。これによりリチウムイオン電池の価格を下げる製品は実質的にはEVになるだろうとの予測もあります。

鉛蓄電池のこれから

 

進化は望めないがコスト面では安くなっていきます。

 

次に鉛蓄電池については、歴史も古いため技術的な進化はほとんど望めない状態です。そのため、【家庭用太陽光発電とセットの蓄電池】としては取り扱おうとするメーカーはほぼいない状態です。

 

しかし中小規模の事業者向けには今後共リチウムイオンより使われるケースが高くなります。これは鉛蓄電池のコストパフォーマンスが高いだけでなく補助金の申請も可能となるからです。

 

特に用途として、フォークリフトやベルトコンベアなどを使用する場所においてはリチウムイオンよりも鉛蓄電池のシェアの方が多いからです。

 

また、大企業、大規模、中規模工場向けではリチウムイオン電池や、今は開発中止になっていますがNAS電池で対応していることが多いのです。

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