家庭用蓄電池のメンテナンスや取扱上の注意点

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リチウム蓄電池以外を解説します

リチウムイオン電池=メンテ不要

家庭用蓄電池はメンテナンスフリーのリチウムイオン蓄電池を現在お勧めしているところが多いですが、とかく値段が高価なこともあり色々な蓄電池を模索しているユーザーの方も多くいらっしゃいます。

 

家庭用にはまだまだ普及していませんが、ここではニッケル水素電池と鉛蓄電池をメインに解説をさせていただきます。

 

なぜリチウムイオン電池を解説しないのかと言いますと、基本的にリチウムイオン電池はメモリー効果や自己放電などにも強く、メンテナンスフリーであるから、あえてメンテナンスについて記載する必要がないからです。

 

この手軽さと10年間のメーカー保証がつく傾向にあることから、一般家庭用途においてメーカーや施工店はリチウムイオン電池を薦めてきます。

 

また、政府の補助金交付も開始され、メンテフリーで長期間安心だから価格が高いリチウムイオン蓄電池を検討している方は、補助金交付期間中に購入することが最もメリットが大きくなると考えます。

 

※メモリー効果

継ぎ足し充電をした際、充電を開始した時点での残量を記憶(メモリー)してしまう現象のこと。この記憶により、使い始めに電圧が不足する事がある。リチウムイオン蓄電池では、メモリー効果はないとされています。

鉛蓄電池について

注意点

  • 夏や温度の高い状況で使用する場合、蓄電池内の精製水の補充が必要
  • 多くの場合工場などの業務用途ですので、一般用には使われないことが多い
  • 充電と放電のたびに水素と酸素が発生、さらに電解液の蒸留水も蒸発してしまう

 

家庭用蓄電池 鉛蓄電池バッテリーの解説

 

室内で蓄電池を使用するといった需要も出てきています。

 

バッテリーメンテナンスの場合はバッテリー液の量を点検するなど取扱いには十分に注意しましょう。

 

 

ニッケル水素電池について

注意点

  • 自己放電が多い
  • 必ず専用充電器を使用
  • 温度に注意!

 

パナソニックがメインとなって開発・製造しています。
近年開発・発明された電池にも関わらずメンテナンス・使い方が少し難しい蓄電池です。

 

まず乾電池として出荷されているのがほとんどの現在、ニッケル水素電池は自己放電が多く、たまに使う機器に使用していると電池があまりなかったということになることが多いです。

 

家庭用蓄電池 ニッケル水素電池の解説

現在、家庭用太陽光発電向けではほとんど見かけません。

 

トヨタ、ホンダが EV として製品開発しているエネループなどの小さい電池もあることから、その中間の大きさの定置用蓄電池も製造することに時間は掛からないだろうと思います。

 

ニッケル水素電池のメリット

  • リチウムイオン電池よりも安価である
  • 何回も使用可能なこと

 

ただし、ニッケル水素電池を旧式のニッカド充電器で充電するとニッケル水素電池が破裂する恐れがあるので十分注意してください。また、ニッケル水素電池が50度を超える環境で充電しても破裂する恐れがあります。

 

これにより環境温度に敏感なニッケル水素電池の充電器で少し大きめのタイプについては必ずファンがついており、それによる少し大きめの音で充電がされます。

 

以上により、蓄電池は種類によりメンテナンス方法が変わってくるのと、その蓄電池の特性に合わせた使用方法についても知識が必要になってきます。

 

参考記事:太陽光発電のメンテナンス
http://xn--zckzam4g1dc5509c9fnwh6dn5vdxeb.com/

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