蓄電池で元は取れるか?

MENU
スポンサードリンク

蓄電池は元が取れるか?採算性は?

採算性は難しい

「2016年現在、蓄電池で元はとれない」

 

いわゆる「採算性」が合うほどの環境ではまだないと思ってもらったほうがいいと思います。

蓄電池導入のメリット

蓄電池の最大のメリットは「緊急時の電源確保」

ではなぜ最近になって蓄電池が注目されているかと言えば、蓄電池を導入することの現在での利点として、「緊急時の電源確保」があげられます。

 

特にビルの管理などにおいては緊急時の電源確保のための蓄電池対策は近年注目を集めている分野でもあります。

 

また学校などにも緊急避難先のための電源確保として蓄電池が採用される動きがありますし、更にエコなエネルギーを実際に体験を通して学べるといったメリットもあります。

 

これらは補助金を通して購入しているものも多数あります。

 

家庭用でも補助金が交付される

いくら非常時への備えと言われても、100万円以上とも言われる蓄電池を簡単に導入できる人は限られます。
このままでは『高い⇒買えない⇒普及しない⇒低価格化できない』の悪循環を断ち切ることとが出来ません。

 

その為、政府は大型の補助金交付を開始し、「高い⇒補助金交付で普及を後押し⇒価格競争が起こる⇒低価格化が進み普及」を目指しています。
(蓄電池の補助金については【最新版】平成27年より蓄電池の補助金受付開始を御覧ください。)

 

元を取る事はできませんが、安心を比較的低価格で手に入れられることになります。補助金交付対象機器は限られていますので、確実に受け取るためには実績があり信頼できる販売店に依頼することが大切です。

 

全国100以上の蓄電池販売店が登録しています。
蓄電池の無料見積り比較サイトはこちら

 

しつこい営業には警告・登録取り消しを行う『ペナルティ制度』もあるので、安心して納得するまで時間を掛けて比較することができます。

2016年現在、蓄電池の採算性が合わない2つのポイント

発電した電気の売電料金単価がまだ高額であること

 

家庭用大容量リチウムイオン電池はまだ量産体制じゃない

 

自己放電分がソンになる

売電料金単価については現在の31〜33円レベルでの売買は続かないと思いますが、仮に売電単価が20円程になったとしても売電を行った方が得をするということになります。

 

これはパリティビットと呼ばれる使用電力単価と売電電力単価が同じ単価になったとしても蓄電池の自己放電により差が出てしまうためです。
太陽光発電からは少し外れてしまいますが、特にニッケル水素電池では自己放電が極めて早く、自己放電が弱点の代表格です。

 

このため、太陽光発電のシステムとしてはあまり使われませんが、ビルの非常照明、自動火災報知機では現在ニッケル水素電池が使用されています。また、蓄電池は保持期限があるので、太陽光パネルと違い保証システムが確立されていないところがほとんどです。

蓄電池は使用方法で寿命に差が出る!

鉛蓄電池は深放電に注意!

特に鉛蓄電池で深放電してしまうとサイクルバッテリー、ディープサイクルバッテリーであっても使用回数が極端に減る可能性があります。

 

50%使用⇒満充電⇒50%使用=1000回程度使用可能

 

100%使用⇒満充電⇒100%使用=350回程度まで低下

上記は実際にあるディープサイクルバッテリーのスペックです。

 

50%使用し満充電をしてからまた、50%まで使用する使い方を繰り返す場合1000回程使えるスペックですが、100%放電してから満充電し、100%使い切る方法を繰り返すと350回程度になってしまいます。

 

車用の鉛蓄電池や少しスペックの低いサイクルバッテリーを使用される場合はこのことが特に顕著に現れます。

 

これがバッテリーの使い方によって寿命が変わってしまう目安数値になりますが深放電して満充電を完了せずに使用し続けていると元を取るばかりか早期に蓄電池が寿命を迎えてしまうことになります。

全国無料!家庭用蓄電池の公式一括見積もりサイト